2026年のWBCの監督が井端和弘さんに決定しましたね!
井端弘和さんといえば1998年から2013年まで中日ドラゴンズ、その後は読売ジャイアンツでも活躍。
現在は野球解説者として活動しています。
そんな井端弘和さんの息子・巧くんも野球をやっていて、かなりの実力なんだとか。
今回は、井端弘和の息子(巧)の野球チームや、野球の実力についてもまとめました。
井端弘和の息子(巧)の野球チームは元小石川サンダーボルト
- 名前:井端 巧(いばた たくみ)
- 生年月日:2011年生まれ
- 身長:170cm
- 体重:73kg
井端巧くんは2011年生まれ、12歳の小学6年生です。(2023年現在)
父は、中日ドラゴンズ・読売ジャイアンツで活躍した井端弘和さんです。
侍ジャパン準々決勝は決まりました。豪州戦前にクレープをいただいて、解説頑張ります。 pic.twitter.com/9jQfyNsDR5
— 井端弘和_Official (@hirokazu_ibata) March 12, 2023
巧くんが所属するチームは、横浜市青葉区にある『元石川サンダーボルト』。
1978年に創設された学童軟式野球チームで、50名の小学生が所属しています。
OBには楽天の松井裕樹選手や、横浜ベイスターズの楠本泰史選手がいます。
巧くんは幼い頃からバットとボールが遊び道具で、幼稚園の年長からチームに所属しているそうですよ。
5年生ではキャッチャーを務めていましたが、6年生になった2023年からは、ピッチャーとキャッチャーの二刀流でキャプテンを務めています。
巧くんは父・井端弘和さんとはタイプの違う飛距離が武器の長距離ヒッターだそうです。
身長は170cmで、体重は73kg。
井端弘和さんの身長は173cmですので、お父さんより大きくなりそうです。
小学生ながら野球をするのにふさわしい体格ですね!
井端弘和の息子(巧)の小学校はどこ?
巧くんの通う小学校は、神奈川県川崎市にある『桐光学園小学校』です。
桐光学園高校の野球部は名門で、神奈川県では3位の強豪校。
2023年9月に開催された『秋季高校野球神奈川大会』では、夏の甲子園で優勝した慶應学園に4-0で勝利しました。
巧くんはそのまま中学・高校と、桐光学園で野球を続ける可能性がありますね。
ちなみに、巧くんのチーム『元石川サンダーボルト』の所属対象は「青葉区在住」または「区外在住で青葉区在校」なので、自宅は青葉区である可能性が高いです。
井端巧くんの野球の実力は?
巧くんは2022年、小学5年生で『NPB2球団ジュニアトーナメント』の横浜DeNAベイスターズに選出されました。
小学5年生から受験が可能ということで、巧くんはテストに初参加。
過去最多となる申し込み約950件から1次、2次、最終選考を経て見事合格!
16名の選手が決定しました。
2022年はチーム2連敗で、自身も無安打という結果で悔しい思いをした巧くん。
しかし、成績は練習試合・公式戦と57試合に出場し、打率は6割。
103打点・38本塁打という素晴らしい記録を残しました。
荒波翔監督からは「足も速くて盗塁も期待できる」と高評価。
そして2023年もベイスターズジュニアに2年連続で選ばれました!
将来の夢はプロ野球選手になって タイトルを取ることが目標だそうですよ。
今後の巧くんの活躍に注目です!
まとめ
今回は、井端弘和の息子(巧)の野球チームや、野球の実力についてもまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。