歯科衛生士のメリット・デメリット・やりがいについて10年以上経験してわかったこと

歯科衛生士のお仕事

歯科衛生士歴12年目の私が

歯科衛生士のメリット・デメリット・やりがいについてお話しします!

歯科衛生士の学生さん・このまま歯科衛生士を続ける自信がないなど不安に思っている方に参考になると思いますよ(^^)v

歯科衛生士のメリット

【歯科衛生士 メリット】で検索をすると一般的にだいたいこのようなことが書いてあります。

就職先に困らない

2018年のデータによると歯科衛生士の求人倍率は21.0倍というデータが出ています。

どの歯科医院でも基本的に歯科衛生士が不足している状態です。

有名な歯科医院だったりする場合は別かもしれませんが、私が勤務している歯科医院で求人を掲載していても面接の問い合わせは年に数人程度です。

そうは言っても求人がたくさんあるからこそ迷いますし、良い歯科医院を見極める必要がありますね!

結婚・出産しても復職しやすい

結婚・出産をして休職をしても復職しやすいと言われています。

働き方も正社員はもちろんパートでの募集も多く、一般的なパートの平均時給よりも高めではあります。

ただあまりブランクがありすぎると復職を躊躇する方もいるみたいですが、比較的復職はしやすい仕事です。

資格があれば日本全国で働けるので、歯科医院がある場所であれば働くことができます。

国家資格である

国家資格=国が認めた資格ということです。

専門性が高いと言われますが、これは誰でもやって良い仕事ではないというこです。

当たり前の話かもしれませんが、例えばスケーリングをする予定の歯科衛生士の一人が仕事を休んだとして、歯科助手さんの人数ががたくさんいたとしても、歯科助手さんにスケーリングをお願いすることはできません。

歯科衛生士になって特に感じたメリット

10年以上働いて感じたメリットをお話しします。

感謝してもらえる

歯科衛生士になって一番のやりがいは感謝してもらえるということです。

歯科衛生士になる前の仕事は接客業が多く、こちらがお客さまに感謝する立場でしたが、歯科衛生士になってからは、ほとんどの患者さんに感謝してもらえます。

これは実際に働いてみないと気がつかないところでした。

人に喜んでもらえるので仕事のモチベーションも上がり、どうしたら患者さんのためになるか?ということを考えながら仕事ができていますし、責任感も強くなりました。

国家資格である

既出ですが、国家資格であることはとても大きいです。

一度取得してしまえば一生有効です。

最初は歯科衛生士に興味を持ち始めて歯科助手として勤務していましたが、歯科衛生士の方がお給料が良かったのですぐに専門学校に通いました。

信頼できるドクターに治療をしてもらえる

一緒に働いて信頼できるドクターに治療をお願いできるのは安心です。

この仕事をしているとなかなか知らない歯科医院に行きにくいです笑

開業をして退職したドクターといまだに交流があるので、仕事の相談などもさせてもらっています。

コロナでも仕事に困らなかった

これは番外編かもしれませんが、コロナで休診になったり閉業した歯科医院も多かったと思いますが、私の場合はお給料は変わリませんでした。

その代わりテレワークはできないので常に現場で不安を抱えながら、厳重な感染対策をして目の前の仕事を黙々とこなす日々でした。

ずっとマスクや手指消毒が仕事中は当たり前だったので、マスク生活にはすぐに慣れました。

歯科衛生士のデメリット

デメリットという言い方は語弊があるかもしれませんが、気になると思うのでお話します。

感染リスク

歯石やプラークはもちろん唾液や血液を扱うので多少の感染リスクはあります。

特に今回のコロナウィルスで歯科医院は感染リスクが高いと言われるより前から、仕事中は常に感染対策です。

B型肝炎の予防接種を福利厚生で受けられる職場もあります。

女性が多い環境

どこの職種でもそうかもしれませんが、仕事を退職する理由の一位が職場の人間関係です。

歯科医院は特に少人数体制の場合が多いので、仲が悪いと最悪です。

歯科は特に女性が多い職種なので色々と面倒なこともあるかもしれませんね・・・

私の場合はスタッフ間の人間関係で悩んだことは一度もないので、いろんな年代の女の子と仲良く一緒に働けて嬉しいので、そこはメリットですね。

昇給やキャリアに限界がある

看護師さんを例に挙げて比べると、キャリアには限界があるように感じます。

看護師さんの場合だと看護主任・部長・師長というように経験を積んで年齢を重ねても活躍できるようですが、歯科衛生士の場合は昇進してもリーダーや主任程度でお給料も大幅に上がることは少ないと思います。

バリバリ稼ぎたい方は歩合制の歯科医院で働くのもありですね。

歩合で月給80万円を達成した歯科医院の求人を目にしたこともあります。

お休みが少ない

一般職に比べて休日が少ない傾向にあると思います。

ショッピングモールのクリニックだと年中無休だったり、21時ごろまで診療しているクリニックもあります。

特に年末年始のお休みが少ないことが多いです。

近くの内科はお休み長いのに歯科はなんで短いのと思ったこともあります笑

もちろんお休みが多いことをメリットにしているクリニックもたくさんあります。

福利厚生が充実していない

全体的に歯科は福利厚生が充実していないようです。

大企業に比べたら少ないと思いますが当然ですね。

まず休日ですが最近は週休3日の歯科も増えていますが、その分一日の勤務時間が長めです。

福利厚生の選び方としては長く勤務することを考えてのメリットがあるものが良いと思います。

退職金制度
社会保険完備
治療費割引

あたりです。

ちなみに私の勤務している歯科医院の福利厚生は

社会保険完備
治療費割引
勉強会費の一部負担
社員旅行やイベント費全額負担

個人的には社保完備とイベント費が歯科医院負担なのが嬉しいです。

歯科衛生士のやりがい

メリットでも書きましたが感謝してもらえることです。

具体的には

『とてもスッキリしました』

『全然痛くなくて安心できました』

『また次もお願いします』

と言ってもらえるのが嬉しいです。

私が新人時代に担当した患者さんが今も通ってくださっていて、最初は口腔内の状態が良くない方がいたのですが徐々にラポールを築いて意識が変わっていく姿を見て、患者さんと一緒に成長しているような気がしてとても嬉しかったです。

患者さんの口腔内の意識が変わること、それってその人の人生を変えるくらいの影響があると思うんですよ。

10年以上経験してわかったこと

メリットとデメリットを挙げましたが、個人的には歯科衛生士の仕事が好きですしメリットの方が大きいと思います。

結局は働き方や価値観によってメリットにもデメリットにもなると思うので、職場の選び方が大切だと思います。

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良い職場に巡り合えば仕事が好きになりますし、やりがいも感じられると思います!!

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