テニスの4大大会『全仏オープン』の女子ダブルスで、加藤未唯選手が失格処分を受けたことが話題になっていますね。
試合途中に加藤未唯選手が打ち返した球が、ボールガールを直撃するというアクシデントが起きました。
今回は、加藤未唯選手が球をぶつけてしまったボールガールは誰なのかについてまとめました。
加藤未唯が失格でかわいそうという声多数【全仏テニス】

失格となったのは『全仏オープン』の女子ダブルス3回戦。
試合途中に加藤未唯選手が相手コートへ向けて打ち返した球が、ボールガールの後頭部を直撃するというアクシデントが起きました。
『女子テニスの加藤未唯が全仏オープン女子ダブルス失格?』
— レイラ@主婦でも月100万稼ぐ (@layla_biz) June 6, 2023
コメント欄
「相手が失格を要求したなんて信じられない…。 それは恥ずかしいことだ。」
「裁判官は当初警告を与えたが、相手側は失格を求めていた。 相手の汚い動き」 pic.twitter.com/OCl9tpsXsM
球が直撃したことでボールガールは泣き出してしまい、加藤選手はすぐに謝罪。
もちろん故意ではなかったのですが、審判は危険行為と判断。
しかし、対戦相手のマリエ・ボスコバ選手(チェコ)とサラ・ソリベストルモ選手(スペイン)が失格を主張。
その結果、判定が警告から失格処分に変わり、賞金とポイントが没収されるという事態に。
加藤未唯選手(みゆ・ザイマックス)とアルディラ・スーチャディ選手(インドネシア)組が失格処分を受けたのです。
一度判定したにも関わらず、覆ったことに「加藤選手がかわいそう」といった声や、失格を主張した相手選手に対して批判が殺到しています。

加藤未唯のぶつけたボールガールは誰?
加藤未唯選手がぶつけてしまったボールガールの名前は公表されていませんでした。

顔写真を見る限りではまだ幼い子供のように感じますね。
実はボールガールやボールボーイの年齢は11~15歳が基本といわれていて、他にも全仏オープンでは「身長175cm未満」「視力が良い」「フランステニス連盟会員」という条件があるそうです。
運動能力や成績の優秀さも求められるといわれています。
もちろん今回のボールガールも素人ではなく、ボールガールになるための厳しい教育を受けていると思われます。
まだ子どもということもあり、ボールが当たってしまったことにびっくりして泣いてしまったのでしょうね。
ボールガールも選手も悪くないと思うんだけど。。
— ⚡️赤水玉👻 (@akamiztama3) June 6, 2023
まとめ
今回は、加藤未唯選手が球をぶつけてしまったボールガールは誰なのかについてまとめました。
未だ騒動はおさまりそうにありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。