2018年ドラフト2位で北海道日本ハムファイターズに入団した野村佑希選手。
本名は野村・ジェームス・佑希ですが、ハーフではなく両親ともに日本人。
なぜ名前がジェームスなのでしょうか。
今回は、野村佑希選手(日ハム)ジェームスはなぜなのか、国籍や両親(父母)についてまとめました。
野村佑希(日ハム)ジェームスなぜ?
- 名前:野村 佑希(のむら ゆうき)
- 本名:野村・ジェームス・佑希
- 生年月日:2000年6月26日
- 出身地:アメリカ合衆国ミシガン州ハウエル
- 身長:187cm
- 体重:91kg
- 投・打:右・右
- 出身高校:花咲徳栄高等学校:
- プロ入り:2018年ドラフト2位
日ハムの野村佑希選手は、2000年6月26日生まれで年齢は23歳です。
本名は野村・ジェームス・佑希ですが、ハーフではなく両親は日本人。
なぜ『ジェームス』なのかというと、野村佑希選手はアメリカで生まれて3歳まで生活していたため、ミドルネームがついているのです。
野村佑希選手は群馬県の伊勢崎市立境剛志小学校に進学し、2年生で野球を始めました。
野村佑希(日ハム)の国籍
日ハム・野村佑希選手の国籍は
日本とアメリカの二重国籍(2024年現在の情報)
日本人がアメリカで出産をすると、その子供は自動的に二重国籍となります。
ちなみに、日本で生まれた海外の子供(両親が日本人でない)の場合は、両親のどちらかが日本国籍を持っていない限り、日本の国籍を取得することができません。
米国生まれで二重国籍を持つが、日本国籍を選択して侍ジャパン入りを狙う。
スポニチ
将来の侍ジャパン入りを目指し、本人は日本国籍を希望しているとのことです。
野村佑希(日ハム)両親(父母)について
野村佑希選手がアメリカで生まれた理由は、父親がアメリカへ赴任していたため。
赴任が終了したタイミングで日本に帰国しました。
一部情報では1歳半までアメリカで生活していたとありましたが、本人のインタビューによって3歳までと判明しています。
父
野村佑希選手の父親は自動車関連の会社に勤務しています。
父親の名前は野村真也さんで、勤務先は『スバル』だといった一部情報もありました。
2023年からはドイツに赴任しています。
母
母親の名前は洋子さんで身長は172cm。
中学生時代にソフトボール部で4番打者を務めていたということです。
仕事で忙しい父に代わって、母が車で送り迎えやキャチボールの相手をしてくれたのだとか!
現在の野村佑希選手の活躍をとても嬉しく思っていることでしょう。
まとめ
今回は、野村佑希選手(日ハム)ジェームスはなぜなのか、国籍や両親(父母)についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。