宝塚歌劇団が東京・東急シアターオーブで2023年6月12日に開幕予定だった月組公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』の一部公演を中止することを発表しました。
今回の公演中止についてまとめました。
宝塚・月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』の中止を発表
月組公演中止の理由は「公演関係者に複数名の体調不良者が判明したため」と発表されています。
月組公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』は、2023年6月12日から28日までの公演予定となっていました。
公演中止 (6月12日 初日~15日) のお知らせ
月組 東急シアターオーブ公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』は、6月12日(月)の初日に向け公演準備を進めておりますが、今般、公演関係者に複数名の体調不良者が判明したため、6月12日(月)の初日から6月15日(木)までの公演を中止させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
なお、6月17日(土)以降の公演実施につきましては、6月15日(木)18時までにご案内させていただきます。【中止対象公演】
6月12日(月)15時公演(初日)
6月13日(火)11時30分公演、16時公演
6月14日(水)13時公演
6月15日(木)貸切公演、16時公演
※6月16日(金)は休演日【チケットの払い戻しについて】
上記公演の中止にともない、チケット料金の払い戻しを行います。お手続きの際にチケット・予約番号等が必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。払い戻し方法につきましては、あらためてご案内させていただきます。
※貸切公演の払い戻しにつきましては、貸切公演主催者様からの案内をご確認ください。2023年6月10日
引用:東急シアターオーブ公式サイト
阪急電鉄株式会社
2023年6月17日以降の公演については、6月15日までに決定するようです。
宝塚・月組の公演中止で体調不良者は誰?
引用:東急シアターオーブ公式サイト
今回の月組の公演中止の理由は「公演関係者に複数名の体調不良者が判明したため」。
体調不良者は誰なのかについては公表されていませんが『複数名』ということは1人や2人ではないということですね。
宝塚に限らず、最近は芸能界でも体調不良の方が増えています。
そして星組『スペクタクル・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』の公演も2023年6月15日まで中止が決定したばかり。
ファンからは心配の声が上がっています。
宝塚・月組の公演中止はコロナやインフルエンザという声も
ネットでは体調不良者や原因について公表されないことに『コロナやインフルエンザなのではないか?』といった声が多く上がっています。
次世代にとっては、アンダースタディはチャンスでもあるんだけど、劇団でもある宝塚が公演中止になるってことは、スタッフや代役も含めて、完璧な舞台が出来ないと判断するほど体調不良者がいるってこと?インフルであってもコロナであっても予防策はしないとだけど、コロナなのかな?やっぱり。
— Selene (@Artemis08Selene) June 10, 2023
宝塚さん、コロナのクラスターだよね。
— ZAQ (@BitliLm) June 10, 2023
熱よりも喉がやられて舞台に出られる声量が出せないとか声がガラガラとか公演どころじゃないのでは。慢性疲労とかの後遺症が心配ですね。
悔しいと思うけど、しっかり休息して養生してほしい。
宝塚がこんなに立て続けに公演中止になるなんて…。もしや世の中、コロナかインフルか何かかなりかなり流行ってしまっているのではないだろうか…。5類以降して、前みたいに今日の感染者は何人でしたみたいなのニュースで言わなくなったけど…。
— ジョジョ (@abanditjewel14) June 10, 2023
うーん🤔やっぱりまだまだ油断ならんな。
月組さんも中止…😢
— – ̗̀ 𖤐🇫🇷misaki🇫🇷*❅·̩͙ (@kotonako_gram) June 10, 2023
ほんとまだまだ油断したらダメ!
コロナとか関係なく感染対策とかした方がいいよー💦
客席側も気をつけよ💦
複数名が体調不良ということから、感染症の疑いがあることには間違いなさそうです。
コロナも5類になったとはいえ、感染力も強くまだまだ油断はできません。
新たな情報が入り次第、追記します。
まとめ
今回は、宝塚・月組の公演中止で体調不良者は誰なのかについて紹介しました。
インフルエンザやコロナの可能性も考えられますが、今はゆっくり休んでいただきたいですね。
1日でも早い回復を願っています。