韓国で活躍した笛木優子さん。
韓国に行ったきっかけはなぜなのでしょうか?
現地で長年活動していたこともあり、韓国語は当然ペラペラです。
今回は、笛木優子さんの韓国語の動画や勉強法、なぜ韓国で活動していたのかについてまとめました。
【動画】笛木優子の韓国語がペラペラ!
笛木優子さんが韓国語を話している動画をご紹介します。
笛木優子みたいにこんなに
— 韓国いいじゃん🇰🇷 (@XVUMSiXd2L3MXOP) May 7, 2018
韓国語上手になりたい?? pic.twitter.com/zhjbEbGoyG
見た目も韓国の女優さんに見えますね!
こちらは韓国で詐欺に遭った被害について語られていますが、ペラペラです。
笛木優子の韓国語の勉強法は?
笛木優子さんの韓国語の勉強法についてまとめました。
韓国の語学堂に入学
笛木優子さんは、デビュー前には韓国の語学堂に入学し、現地で学んだそうです。
留学先は語学留学で有名な延世大学だとインタビューで明かしていました。
延世大学は日本人にも人気な語学堂です。
日本の韓国語教室でも、延世大学の教科書がよく使用されているほどです。
韓国の芸能人との交際
笛木優子さんは韓国の芸能人と長年交際していたと明かしており、毎日話す環境が上達の秘訣なのではないでしょうか?
また、バラエティー番組では数多くの有名芸能人と共演しています。
ドラマよりも日常会話に近いバラエティ番組では、より韓国人に近い距離で会話ができますね。
笛木優子はなぜ韓国に?
笛木優子さんが韓国に行ったきっかけは、2000年頃から韓国映画『シュリ』にハマり、韓国に興味を持ったそうです。
ドラマやKPOPなどから勉強を始め、2001年の終わりに延世大学に語学留学へ。
「韓国語を勉強しながら仕事もしたい」と思うようになり、オーディションを受けたり、監督を紹介してもらったりしてドラマ出演を果たしました。
最初は趣味程度で、機会があったら韓国で活動したいと思ったそうなのですが、韓国に留学してから1ヶ月もしないうちにドラマ出演が決定したのには驚きですね!
3ヶ月後には初出演のドラマ『わが家』では、韓国語がまだ話せなかったためセリフのない役での出演だったそうです。
韓国ドラマのわが家というのを見てる。聴覚障害者としてユミン(笛木優子さん)が出てくるのだが、この設定って、彼女があんまし韓国語が達者じゃないからなのかな。
— 高橋 慎吾 (@shingo1970) March 27, 2010
韓国活動名は『ユミン』で、当時の人気はすごかったのだとか。
日本でも2010年に放送された『IRIS』では、日本内閣情報調査室国際部の佐藤えりこ役として出演しました。
笛木優子プロフィール
- 名前:笛木 優子(ふえき ゆうこ)
- 韓国活動名:ユミン(유민)
- 生年月日:1979年6月21日
- 出身地:東京都出身・埼玉蓮田市育ち
- 所属事務所:オスカープロモーション
笛木優子さんは、1979年6月21日生まれの44歳。
1998年の19歳、原宿でスカウトされ『東京パフォーマンスドール』に研修生として在籍していました。(代表メンバーは篠原涼子さん)
そして2000年のドラマ『天気予報の恋人』でデビューを果たしました。
最初は韓国ではなく、日本でデビューしていた女優さんだったのですね。
まとめ
今回は、笛木優子さんの韓国語のペラペラ動画や勉強法、なぜ韓国で活動していたのかについてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。