武田真治さんといえば『筋肉』のイメージが強いですが、実はサックスの演奏も得意なんだそうですよ！
そして武田真治さんを検索すると『サックスシャワー めちゃイケ』と出てきますが、これは一体何なのでしょうか？
今回は、武田真治さんの『サックスシャワー事件』についてまとめました。
武田真治のサックスシャワー事件とは何？【めちゃイケ】
武田真治さんの『サックスシャワー事件とは』、2008年7月12日に放送された『めちゃイケ』での放送内容です。
番組の内容は、低予算で海の家をやるという夏休み企画。
海の家なのでシャワーが必要、しかしレンタルのシャワーでは予算オーバー（90万円）と言う理由で、レギュラーの武田真治さんのサックスを改造してシャワー台に取り付けたというのです。（セルマー1967年製）
蛇口をひねると水がサックスの中を通るように、完全に取り付けられています。
これを見た武田真治さんは泣いてしまったそうです。
大切な楽器をこんな風に扱われてしまっては、ショックで泣いてしまうのも無理はありませんよね。
もう15年以上も前の話にはなりますが、武田真治さんにとってはいまだに忘れられない事件でしょう。
武田真治のサックスシャワー事件に批判殺到
放送後、番組には批判が殺到したようです。
鈴木紗理奈さんは、最近ではたむけんとタッグで出ることが多い。
— バッタン (@Bat960112) November 11, 2017
武田真治さんは、夏のイベントでよく弄られたなぁ。
サックスシャワーは苦情殺到したけど。#めちゃイケ
いまだにめちゃイケで武田真治のヴィンテージサックスを解体してシャワーにしたやつ許せない。武田真治、泣いたんだぞ
— 齋藤 (@saito_d) July 10, 2023
武田真治昔めちゃイケでサックスシャワーにされてめっちゃかわいそうだった今めっちゃかっこいい
— れおん (@reonne01) December 21, 2018
サックスシャワー事件ググってしまった
— 村田ナギミサ🟪☃️@次？知らん (@NagiMisanny) November 10, 2013
武田真治は身を引きちぎられる思いだったろう
2008年の事で、今初めて知ったけど めちゃイケの海の家なんちゃら ってやつひどい。武田真治さんは個人的にはあんまり好きじゃないけど、番組の企画で本人の了解を得ずにサックスをシャワーにする(サックスシャワー事件)だと？ 菅とか普通に曲げてるし。まじめに許せん。
— グルさん (@naopiyo11) April 4, 2013
「許せない」「かわいそう」といった声が多く、特に楽器を大切にしている方からしたら、余計に許せないでしょう。
視聴者の方もいまだに覚えている方が多いですね。
2008年よりもSNSが普及している現在であれば、より炎上した事件に違いありません。
武田真治がサックスを始めたきっかけは？
武田真治さんがサックスを始めたきっかけについては、2022年8月に放送された『おとなりさん』でコメントしていました。
武田真治さんがサックスを始めたのは、子供の頃『チェッカーズ』の藤井尚之さんが演奏しているところを見たのがきっかけ。
そして武田真治さんのお姉さんが「サックスの尚之さんがステキ」と言っていたことで「お姉ちゃんが（尚之さんに）とられちゃうと思って、サックス始めた」と話していました。
武田真治さんは相当なお姉ちゃんっ子なんですね！
サックス奏者としても活動中で、1995年には1stシングル『Blow up』を発表。
デビュー30周年の節目の年となった2020年には、24年ぶりとなるソロ・アルバム『BREATH OF LIFE』も発表しました。
まとめ
今回は、武田真治さんの『サックスシャワー事件』についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
