2020年に芸能界を引退した、元ものまね芸人のおかもとまりさん。
2015年から2018年まで精神疾患を抱えていたことを明かしました。
今回は、おかもとまりさんが精神科に入院した原因や病名、病院についてまとめました。
おかもとまり精神科の原因はなぜ?
2023年5月12日に更新した自身のブログでは、2015年から2018年まで精神疾患を抱えていたことを公表したおかもとまりさん。
おかもとまりさんは、2014年に作曲家の『nao』さんと結婚。
男の子を出産し、naoさんの前妻の子どもと2人を育てていましたが、夫婦関係はうまくいっていなかったようです。
他にも、『親族関係者のデリケートなこと』を知ってしまい、精神的にショックを受けてしまったといいます。
環境が苦しかったにも関わらず頑張りすぎてしまい、誰にも相談できないまま、おかもとまりさん1人で悩みを抱えていたようですね。
それが原因でストレスによる体重の減少や頭痛、不眠や過呼吸などの体調不良を引き起こしたといいます。
2018年に離婚し、芸能界も引退。
シングルマザーとなりますが、症状は悪化し精神科病院に緊急入院。
2ヶ月間は閉鎖病棟にいたといいます。
当時は自分が精神病だとそこまで理解していなかったというおかもとまりさん。
3ヶ月の入院生活を経て、「あ、私やばかったんだ」とようやく気付いたそうです。
病院での3ヶ月間のスケジュールは、5時半に起きて20時には就寝といった、とても規則正しい入院生活でした。
- 5:30 起床
- 7:00 朝ごはん
- 12:00 昼ごはん
- 17:00 夜ごはん
- 20:00 就寝
入院生活で自分と向き合う時間が増えたことによって「息子と会えないことの方が辛い、私が変わらないと!」と考え方が変わり前向きな気持ちになれたそうです。
病気を乗り越えたおかもとまりさんは現在、美容家として活動したり、クリエイターと『生きる』ことをテーマにした作品作りや講演会を行っています。
おかもとまりの病名や入院した病院はどこ?
おかもとまりさんの病名について「病名は特殊なもので、公表すると私以外の人も責められるので言えません。」とコメントしていました。
確かに病名はデリケートなものですし、周りに影響が出ないように伏せているのでしょうね。
入院した病院についても伏せられていました。
東京の港区は、日本一精神科が多いそうなので、もしおかもとまりさんが都内に住んでいたとしたら、港区の病院である可能性もありますね。
まとめ
今回は、おかもとまりさんが精神科に入院した原因や病名、病院についてまとめました。
現在は元気に生活できるようになり、本当に良かったですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。