日焼け止め禁止の校則理由はなぜ?おかしい!と学校に疑問の声多数

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日焼け止め禁止の校則理由はなぜ?おかしい!と学校に疑問の声多数
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日差しが強い季節に必須な日焼け止め。

紫外線は皮膚病などの健康被害を引き起こす原因にもなるため、最近では一年中紫外線対策が必要といわれていますよね。

そして中学校や高校などのでは「日焼け止めを塗ってはいけない」という校則があり、物議を醸しています。

そこで今回は、校則で日焼け止めが禁止されていることについて、世間の意見をまとめました。

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目次

日焼け止め禁止の校則が話題

学校の校則には『髪色・髪型・靴下の色・・・』など必要なものから、学校独自の謎の校則までさまざまです。

校則は昭和の時代から変わっていないものも多く、度々疑問視されていました。

そんな中、日差しが強い時期のプールの授業で『日焼け止めの使用禁止』の校則が話題になっています。

驚くことにプールの授業で日焼け止めの使用を許可していない学校は多いといいます。

日本学校保健会の調査『学校における水泳プールの保健衛生管理』によると、小学校では29.9%、中学校では31.6%、高校では48.5%が屋外プールにおける日焼け止めの使用を許可していないそうなのです。

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日焼け止め禁止の校則理由はなぜ?

日焼け止めが禁止の理由としては「全員が日焼け止めを使用するとプールの水が汚れる」というもの。

しかし、紫外線による影響は皮膚病などの健康被害を引き起こす原因にもなり、子どもの頃から紫外線対策をすることは健康を守ることにつながります。

さらに紫外線を浴びた時の反応も個人差があり、肌の弱い方は赤くなったり火傷になってしまう場合もあります。

日焼け止めが認められないならラッシュガードの使用や、日差しが強い季節は熱中症対策も兼ねて野外授業をしないなどの対策を考えても良いのではないでしょうか。

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日焼け止め禁止の校則に「おかしい!」と疑問の声多数

日焼け止め禁止の校則に「おかしい!」と疑問の声が多数あります。

  • 「今と昔では暑さや日差しの強さが違う」
  • 「日焼け止めは化粧品ではない」
  • 「子どもの頃から紫外線対策は重要」
  • 「時代遅れ。校則も時代に合わせるべき」

このような意見が多数ありました。

時代に合わせて校則を改めて見直す必要があるのかもしれません。

重要なのは子どもたちの『健康』ですから、特に優先されるべき校則なのではないでしょうか。

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まとめ

今回は、校則で日焼け止めが禁止されていることについて、世間の意見をまとめました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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