2023年の紅白初出場が決定した『10-FEET』が話題になっていますね。
今回は、10-FEETでボーカルとギターを担当するTAKUMA(タクマ)さんの高校、アーチェリーの実力についてまとめました。
10-FEETタクマの高校は北大津高等学校
- 名前:TAKUMA(タクマ)
- 本名:三田村卓真(みたむら たくま)
- 生年月日:1975年8月14日
- 出身地:京都市(滋賀県大津市育ち)
10-FEETのTAKUMA(タクマ)さんは、1975年8月14日生まれの48歳。(2023年11月現在)
出身高校は、滋賀県大津市にある滋賀県立北大津高校です。
1992年北大津高校アーチェリー部の立入監督に教わった日々が無ければ100%今の俺は無かった。それぐらいの事を立入先生に全て教わった。インターハイにも2回連れて行って貰った。当時のチームメイト藤谷さん、ひとみさん、岡田さん、小林、山田、築山、上村、ありがとう。悔しい思いもしたけど宝物。
— タクマ 10-FEET (@takuma10feet) December 30, 2022
自身のTwitter(X)でも滋賀県立北大津高校出身だと公表していました。
部活はアーチェリー部だったようですね。
タクマさんは中学からBOOWYやZIGGY、ヘヴィーメタルを聴くようになり、高校から楽器を始めたそうです。
1997年の22歳の時、地元・京都でNAOKIさん、KOUICHIさんと3人で10-feetを結成。
2001年4月1日に発売されたシングル『april fool』でデビュー。
2022年12月14日、アルバム『コリンズ』を発売し、収録曲の『第ゼロ感』は映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌となりました。
10-FEETタクマ アーチェリーの実力がすごかった
10-FEETのタクマさんは、北大津高校でアーチェリー部に入部。
1992年北大津高校アーチェリー部の立入監督に教わった日々が無ければ100%今の俺は無かった。それぐらいの事を立入先生に全て教わった。インターハイにも2回連れて行って貰った。
Twitter(X)では「監督にインターハイに2回連れて行ってもらった」と明かされていますね。
タクマさんのアーチェリーの実力は相当なもののようです。
また、立入監督という恩師に出会ったことも大きかったようですね。
滋賀県は全国の中でもアーチェリーの選手層が厚く、トップレベルを育てる環境が整っている県なのだとか。
タクマさんが卒業した北大津高校アーチェリー部は、2021年・2022年のインターハイで『女子団体・2年連続6回目の優勝』を果たし、優勝回数は全国最多の強豪校なんだそうです。
そして大学は推薦で大阪経済法科大学に進学。
法学部に在学していましたが、1年で中退。
いや、クラブ活動もやっていて。高校の時にアーチェリーでインターハイに行って、その推薦で大学に入ったんです。でもそのストレスがハンパじゃなかったですね。俺は間違ってないのに怒られたりとか。
https://www.jungle.ne.jp/web_post/10-feet-the-roots/
大学中退の理由は、部活動特有の縦社会、先輩の理不尽さによる「ストレス」。
授業もクラブ活動であまり出席していなかったことから、結局大学は辞めてバンドに没頭するようになったそうです。
そのまま続けていたら、アーチェリーの有名選手になっていたかもしれないですね!
まとめ
今回は、10-FEETでボーカルとギターを担当するTAKUMA(タクマ)さんの高校、アーチェリーの実力についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。