俳優の玉木宏さんと岡田准一さんが、2023年8月に末にアメリカ・ラスベガスで開催されるブラジリアン柔術の世界大会にエントリーしたことわかりました。
突然の報道に、ネットでは驚きの声が多数あります。
今回は、玉木宏さんがブラジリアン柔術を始めたのはいつからなのかについてまとめました。
玉木宏&岡田准一がブラジリアン柔術の世界大会にエントリー
ブラジリアン柔術30歳以上部門の世界大会「ワールドマスター」に、岡田准一と玉木宏が出場との報。
— zo_bula_bula (@zo_bula_bula) August 4, 2023
芸能人がフィットネスで格闘技という枠を大きく飛び越えた本気のチャレンジ、ただただ凄いと驚くばかりです。 pic.twitter.com/ezdLyDODwd
俳優の玉木宏さんと岡田准一さんが、2023年8月31日からアメリカ・ラスベガスで開催されるブラジリアン柔術の世界大会『ワールドマスター2023』にエントリーしたことがわかりました。
『ワールドマスター2023』は、2023年8月31日から9月2日までの3日間にわたって行われます。
玉木宏さんの出場は『マスター3青帯フェザー級』、岡田准一さんは『マスター3茶帯ライトフェザー級』となっています。
玉木宏はブラジリアン柔術をいつから始めた?
玉木宏さんがブラジリアン柔術を始めたのは、2020年に入ってからだそうです。
もともと10年以上ボクシングをやっていたそうですが、ブラジリアン柔術にハマってからは毎朝道場に通っているのだとか!
ブラジリアン柔術をやっている人に出会い、好奇心で始めたそうですが、普段から鍛えておくことで役作りにも対応できるので意識しているそうです。
多忙な芸能生活の中で、毎朝道場に通っているなんて凄すぎます!
ちなみにブラジリアン柔術の帯ですが、初心者は白帯からスタートし白帯→青帯→紫帯→茶帯→黒帯と5段階に分かれています。
黒帯からは年数に応じて、赤黒帯→赤白帯→赤帯となっているそうですが、黒帯になるまでには10年ほどかかるそうです。
玉木宏さんは、スタートから3年で青帯となりました。
青帯から次の紫帯になるには、だいたい3年ぐらいかかるのだとか。
玉木宏のブラジリアン大会エントリーに驚きの声
玉木宏さんのブラジリアン大会エントリーに、SNSでは驚きの声が多数あります。
岡田准一は分かるけど(分かるんだ)玉木宏?!すごいな………
— ヒトミル (@hit0mil) August 4, 2023
岡田師範世界へ‼️はギリわかるけど玉木宏……?いつの間に……?
— りあ (@S3pjC) August 4, 2023
岡田くんと玉木宏さん…どこで繋がったんやろう?単独でそれぞれ申し込んだのかな?
— もっ✌️ピースとロスメル🔥 (@mtmossan) August 4, 2023
試合見たいな
— しぇりー (@takumi2647) August 4, 2023
玉木宏も柔術やってたの意外😅
玉木宏も?!
— ☺︎ (@WI11_0) August 4, 2023
岡田准一さんがブラジリアン柔術をやっているのは割と知られていましたが、玉木宏さんについては「意外!」という声が多く、あまり知られていないようでした。
ちなみに岡田准一さんは、『総合格闘技の修斗』『フィリピンの武術 カリ・シラット』ブルース・リーがやっていたことで知られる『截拳道(ジークンドー)』の3つの師範の免許を取得しているそうです。
まとめ
今回は、玉木宏さんがブラジリアン柔術を始めたのはいつからなのかについてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。