お笑い芸人の田村淳さん。
田村淳さんは普段サングラスをかけていますが、テレビ出演した際に視聴者から批判が寄せられたそうなのです。
今回は、田村淳さんがサングラスをかけている理由である目の病気についてまとめました。
田村淳 サングラスでテレビ出演に批判の声
2023年2月22日、田村淳さんがTwitter（X）を更新。
サングラスしてテレビに出るな！
— 田村淳𝕏 (@atsushiTSK) February 22, 2023
と言われるのですが…目の病気なのでご容赦ください。元々瞳の色素が薄く、通常であれば眩しさを感じない光量であっても、眩しく感じたり、涙が出たり、目の痛みを感じたりする状態なんです💦何卒ご容赦を…
サングラスをかけてテレビ出演することに批判が寄せられたとして、その理由を説明しました。
病気であるにも関わらず、あれこれ言われてしまうのはご本人も辛いですね。
田村淳のサングラスの理由は目の病気だった
田村淳さんは、目を保護するために普段からサングラスをかけているようです。
「サングラスしてテレビに出るな！ と言われるのですが…目の病気なのでご容赦ください。元々瞳の色素が薄く、通常であれば眩しさを感じない光量であっても、眩しく感じたり、涙が出たり、目の痛みを感じたりする状態なんです 何卒ご容赦を…」
通常であれば眩しく感じないような光でも眩しく感じてしまうということは、テレビ出演する際の照明にはとても耐えられないでしょう。
ちなみに、サングラスがトレードマークのGACKTさんも目の病気を告白していました。
「目が悪いんですよ。視力は悪くないんですけど、光がちょっと苦手で」と朝・昼・夜でサングラスを使い分けており、約200個所持していると説明。「おうちにいるときは、寝るまでかけてる？」との質問には「そうですね。（色が）薄いやつはかけてることが多いですね」と答えた。
https://www.sponichi.co.jp
田村淳さんはお子さんと室内で遊んでいる時など、サングラスをかけていないこともたまにあるようです。
田村淳はドライアイで目の色素が薄い？
田村淳さんの症状に対して、眼科のホームページのブログにわかりやすく解説が記載されてました。
実際には田村淳さんは重症のドライアイをお持ちで、症状の緩和のために、仕方なく装用されているとのことです。
ドライアイは、目の表面にある涙の膜がうまく機能しなくなり、目が乾燥してしまう症状です。涙は目を保護するために非常に重要であり、涙が不足すると目の表面に損傷を与えたり、炎症を引き起こしたりすることがあります。
https://koikeganka.com/
田村淳さんはもともと目の色素が薄い上に、ドライアイなんですね。
色素が薄いということは、黒目がやや茶色いのかもしれません。
人種によって眩しさの感じやすさは異なり、欧米人のようなブルーの瞳の場合は光を通しやすいため、アジア人よりも眩しく感じやすいのだそうです。
確かに欧米の方はサングラスをしている方が多いですよね。
眼科医の平松類先生がね、田村淳さんのサングラスについてすごく良いコメントしてた。
— yomogi (@syuwanurse) February 28, 2023
眼球を守るため等の遮光眼鏡はサングラスに見えるし、羞明感や遮光のために室内でも帽子を被る方もいる。
松葉杖ならすぐに必要性を理解し配慮をするが、わかりにくい障害や疾患の方は誤解されやすくそれが辛いと。
目を守る田村淳さんの『遮光眼鏡』はサングラスに見えてしまい、周囲から理解されにくい部分もあるようです。
2017年の田村淳さんのインスタグラムのでは『白い目薬』をしている投稿がありました。
こちらは『ムコスタ』というドライアイの治療のための点眼液です。
まとめ
今回は、田村淳さんの目の病気についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
