元ジャニーズの郷ひろみさん。
年齢を重ねても若々しくかっこいいですよね。
ジャニーズ時代の曲や、退社したのはいつなのか気になる方も多いと思います。
今回は、そんな郷ひろみさんのジャニーズ時代の曲や、退社したのはいつなのかについてまとめました。
郷ひろみはジャニーズだった
郷ひろみさんは1972年にジャニーズとしてデビューしました。
郷ひろみさんが元ジャニーズだったことを知らなかったという方も多いようですね!
会社のおばさまと私はキンプリが好きで〜って話してたら「私もジャニーズ好きなのよ!郷ひろみファンなの」って言われて全く想像してない角度の返答でびびったし郷さんが元ジャニってそのとき初めて知ったよね
— やまだ (@1016yamada1126) June 10, 2023
実は高校一年生の時に『潮騒』という映画のオーディションを受け落選した郷ひろみさんですが、会場に居合わせたジャニーさんにスカウトされ、特別待遇でデビューが決定しました。
当時大人気だった『フォーリーブス』のバックダンサーとして活躍しました。
そして1972年に1月に大河ドラマ『新・平家物語』で俳優デビューを果たします。
その後、歌手としてデビューしてからは『新御三家(西城秀樹・野口五郎・郷ひろみ)』と呼ばれるトップアイドルとなりました。
【一覧】郷ひろみジャニーズ時代の曲
郷ひろみさんのジャニーズ時代の曲を一覧で紹介します。
1972年 | 男の子女の子 ※デビュー曲 小さな体験 天使の詩 |
1973年 | 裸のヴィーナス 魅力のマーチ モナリザの秘密 |
1974年 | 花とみつばち 君は特別 よろしく哀愁 わるい誘惑 |
デビュー曲は1972年、15歳でリリースされた『男の子女の子』。
そして1974年12月21日にリリースされた、11曲目『わるい誘惑』がジャニーズとしての最後の曲となります。
ジャニーズとしてデビューしてから、3年間で全11曲のリリースとなりました。
郷ひろみジャニーズ退社はいつ?
郷ひろみさんがジャニーズを退社したのは1975年の19歳の時でした。
ジャニーズ退社の理由は、『自分のスキルに不安を感じ、スキルアップしたかったから』といわれています。
理由はこれだけではなさそうですが、ジャニーズを退社してからも仕事にほとんど影響はないようでしたね。
退社後は当時設立4年目だったバーニングプロダクションに移籍しました。
移籍後は12曲目の『花のように鳥のように』をリリース。
そして2023年現在まで『俺は最高!!!』を含んだ全108曲がリリースされています。
特に1984年の『2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-』や、1999年にリリースされた『GOLDFINGER ’99』は誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、郷ひろみさんのジャニーズ時代の曲や、退社したのはいつなのかについてまとめました。
いつまでもかっこいい郷ひろみさん。
これからも活躍し続けて欲しいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。