【動画】山口智久球審(審判)甲子園決勝での行動が素晴らしい!と話題

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動画 山口智久球審(審判)の甲子園決勝での行動が素晴らしい!と話題
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2023年8月23日の全国高校野球選手権大会で、仙台育英と慶応の決勝戦が盛り上がりましたね。

決勝戦の9回表、慶応の主将・大村昊澄選手が死球を受けた際の山口智久球審の行動が「素晴らしい!」と話題になっています。

今回は、その話題となっている動画について紹介します。

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目次

【動画】山口智久球審(審判)の甲子園決勝での行動が話題

2023年8月23日に行われた、全国高校野球選手権大会の仙台育英と慶応の決勝戦。

9回表、慶応の主将・大村昊澄選手が、仙台育英の田中優飛投手が投げたボールが大村選手の手に当たり死球となりました。

球審は山口智久さん。

山口智久球審はすぐにマスクを外し、両手を上げながら死球を受けた大村昊澄選手に駆け寄りました。

膝をつき、大村昊澄選手の腕を支えながら心配する山口智久球審。

大村昊澄選手も大きな怪我はなく、そのまま試合は続行となりました。

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山口智久球審(審判)の行動が素晴らしい!と賞賛の声多数

この選手を気遣う姿勢に、山口智久球審(審判)の行動が素晴らしい!と賞賛の声が多数あります。

球審が膝付いて対応するのか 素晴らしいな

https://twitter.com/

だから決勝戦の審判できるんだね

https://twitter.com/

審判は叩かれることはあれど、褒められることが少ないのでこうした審判に注目するのは素晴らしいことだと思います!

https://twitter.com/

山口智久球審は、野球ファンの間では以前から有名のようです。

素晴らしい人柄で「甲子園の決勝戦を務めるに相応しい球審」だと話題です。

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山口智久球審のプロフィール

  • 名前:山口 智久(やまぐち ともひさ)
  • 生年月日:50代
  • 出身地:埼玉県
  • 職業:会社員

山口智久さんの審判歴は20年以上で、アマチュア野球審判員で国内初の「国際審判員」に合格したすごい方なんです。

明大野球部出身で、大宮南高校時代は甲子園の地区予選決勝まで進んでいるそうです。

現在は、会社員をしながら社会人都市対抗野球や甲子園で毎年審判を務めています。

SNSでは『みんな大好き山口さん』のハッシュタグが付けられているほどの人気ぶり!

山口智久さんには息子さんと娘さんがいるそうですが、きっと良いお父さんなのでしょうね。

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まとめ

今回は、2023年8月23日に行われた、全国高校野球選手権大会の仙台育英と慶応の決勝戦での山口智久球審の動画についてまとめました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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